東日本大震災の時
請戸小学校の生徒が
津波から必死に逃げた場所
そこが
避難所にもなっていた
標高約40mの大平山
現在は
大平山霊園として整備され
請戸小学校をはじめ
請戸地区を一望できます
請戸小学校の生徒は
確かに全員無事でした
でも
ここの地区では
150人以上が亡くなっています
津波で流された方を
救助しようとしましたが
日も暮れていたので
消防隊員は
次の日に救助しようと
一度解散したそうです
でも
原発が爆発し
請戸地区は
立ち入り禁止になりました
その後
津波の被害者の捜索ができたのは
およそ1か月後
当然ながら
生きていた人はいませんでしたが
消防団にとって
助けることができたかもしれない
命があったという想い
もしかしたら
生きていてくれたかもしれない
という家族の想いが
何もなくなった
請戸の野原と
名前の書いてある
霊園に建てられた碑から
心にじんわりと
いろいろな無念さが
伝わてきました
1000年に一度と言われた
東日本大震災
この未曾有の大災害を
後世に伝えるために
形にしていくプロジェクトとして
というものがあることを
知りました
ここの
太平山霊園は
お遍路の一か所でもあるとのこと
波の音しか聞こえない
この場所に
いつか機会があったら
来てみてください