夫婦とはこういうものと
囚われていた時代と違い
今は
本当に様々な夫婦の形があります
おしどり夫婦は
まあ置いといて
同じ家に住んでいても
それぞれの部屋を持って
適度な距離を置きながら暮らす夫婦
まったく違う家を持ち
時々家族で集まる夫婦
それぞれが独立していて
良きパートナー関係の夫婦
一方
磯野さんちの
浪平とフネさんばりの
昭和の良き夫婦を
演じ切る人がいる一方
旦那さんの退職を機に
私は自由よおおお
と
旦那さんに三行半を突き付ける方も
とても増えていると
聞きますし
私も実際にこの目で
そんな方を何人も見てきました
一見
それってどうよ???
と思うこともありますが
介護にせよ
今は実子がするのが
当たり前の時代
嫁
という字があらわすように
女性だからといって
結婚したら
家に入るという概念は
すでに吹き飛んでいると
いって良いと思います
結婚は人生の選択の一つ
となった時代
結婚するのも洗濯
子供を産むのも選択
個性を尊重しつつ
人間関係も
どんどん変わっていきそうです
でも
相手を理解するための会話の時間
は出来るだけ
確保したほうがいいかもです
なんせ
育ち方や
環境が
まったく違う
赤の他人同士なんですから