ハチドリのひとしずく

皆さんは

 

ハチドリのひとしずく

という本をご存じですか?

 

辻信一さんという方が監修した

南米アンデス地方の

昔の話なんだそうです

 

副題に

今、わたしにできること

とあります

 

内容を聞いたとき

今だからこそ

必要な言葉ではないかと思いましたので

 

改めて

シェアしたいと思います

 

あるとき

森か燃えていました

 

もりの生き物たちは

我先にと逃げていきましたが

 

クリキンディという名の

ハチドリだけは

 

くちばしに水を含み

一滴ずつ火の上に落としていました

 

それを見た他の動物たちは

 

そんな事をしても無駄なのに

と言います

 

でもハチドリは答えます

 

私は私に出来る事を

してるだけ

 

私は

 

ハチドリの

最後の言葉に

グッときました

 

いつの間にか

周りの情報に振り回されて

 

初心を忘れる事が

多いこの頃

 

そんなときは

 

ハチドリの言葉を

思い出したいと思います