義父が緩和ケア病棟に
移った時に
一枚のポスターが目に入りました
人生会議
してみませんか?
とそこには書かれていました
「人生会議」とは
もしものときのために
あなたが望む医療やケアについて
前もって考え
家族等や医療・ケアチームと
繰り返し話し合い
共有する取組のこと
確かに
今の医療は
本人の意向を重要視します
意思疎通が
できれば問題ありませんが
急に意識を失ったり
痴ほうが進んでしまうと
本人の意思を
確かめようがありません
そのために
元気なうちから
家族で話し合う大切さを
そのポスターでは
訴えていました
現に義父の場合も
住み慣れた家で
奥さんと一緒に
過ごしたいのではないかな?
と私が勝手に思っていましたが
自宅ではなく
設備の整ったところで
治療を受けたい
また食べれるようになりたいから
入院したい
という強い義父の意向があり
入院することになったのです
結果的に
20日後に
義父はなくなりましたが
生きるために入院したい
という意思を尊重できたのでは
と感じています
私の母も
呼吸器をつけてまで
強制的に生きたくない
と既に私に伝えてきています
人生会議をすることで
患者さんだけでなく
家族のためにもなると思っています
会議ですので
内容は
何度変えても良いのです
本人の意思を尊重する
とても大切な会議
それが人生会議
なのです