山里のいおり草円

福地温泉で泊まった宿は

 

山里のいおり草円

 

字の通り

庵を囲んでお食事が出来ます

 

夕食の時には

五平餅と川魚が

庵の中で暖められています

 

飛騨牛も

自分で焼けるから

美味しく感じます

 

朝のほおば味噌も

ご飯泥棒って感じw

 

江戸時代に建てられた

古民家を移築していますので

 

昔のしっかりとした作りと

生活感が感じられます

 

そんな館内ですので

自動販売機も

趣が違います

 

木で作られた箱船には

湧き水と氷がたっぷりと

浮かべられ

 

アルコール類やジュースが

キンキンに冷えています

 

好みの飲み物を手に取り

部屋番号とサインを書いて

かごの中に入れておきます

 

これでチェックアウトの時に

計算されるそう

 

部屋も和室に大きめのベッドがあるので

夜もぐっすりです

 

マットレスが固めだな?

とはじめは思ったけど

 

めちゃくちゃ

良く眠れました

 

お風呂も3種類あるので

お風呂巡りも楽しい💜

 

貸し切りの家族風呂も

内湯、外とあって

ゆっくりしたくなります

 

お湯は私にはちょうど良かったけど

熱めが好きな人には

物足りないかもしれません

 

毎朝、朝市も11:00まで

近くで開かれているので

それも楽しみです

 

また

今回は連泊したのですが

 

2日目の

夕食 朝食は

嬉しいことにメニューが変わっていました

 

福地温泉は

日本百名湯の一つとのこと

 

今では

なかなか味わえなくなった

 

田舎の古民家で

ゆっくり過ごしたい方に

オススメです