大船渡線100周年
ということで
記念講演会が開催されました
招かれたのは
柚木裕子さん
釜石出身で
現在山形在住
40才から書き始めた
という割には
結構な冊数を出版されています
映画化された作品も多く
孤狼の血もそうだと聞いて
びっくり
だってご本人は
ほわんとした雰囲気で
声も可愛らしい
それも
仁義なき戦いの
大ファンだと知って納得
ちなみに
孤狼の血パート2では
バーのママ役で出ていたそうですよ
自身の出身地の岩手や
東北をこよなく愛し
何気ない風景や生活が
大好きという感情が
言葉の端端から感じられます
その後のサイン会でも
誠実なお人柄が
感じられました
すごい人数なのに
お一人お一人の話を聞き
にこやかに対応されてます
ちなみに
私の母は柚木裕子さんのファンで
4冊も本を購入(笑)
もちろん
全冊サインを
入れて下さいました
素敵な人柄から
今度はどんな作品が
生まれるのでしょうか?
今年の直木賞は
該当なし
ということで残念でしたが
10月から公開予定の
今からとても楽しみです