義父の通院 その2

義父の通院 その2

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かかりつけ医から

県立病院へ通いはじめ

 

まずは

治療の前に

様々な検査です

 

レントゲンやCTはもちろん

 

基本的に

点滴治療なので

 

その薬の効き方や

合っているかを

検査するのです

 

結果

 

効いても3割

治療中に赤血球が減る可能性

 

が分かりましたが

 

今のまま放置するより

治療を選びました

 

点滴治療とはいえ

私の時と違い

 

1時間半くらいのようです

 

でも

強い薬であることには

間違いないので

 

はきけ止めの投与も

あるよう

 

1週間ごとの点滴なので

癌の種類によって

違うんですね

 

*私の場合は

 

5時間ほどの点滴を二日間

その後72時間以内に

白血球を増やす注射を3週間に一度

 

それを6セットでした

 

はじめての点滴は

様子を見るために

1週間の入院をすることに

 

高齢だったので

家族としても安心でした

 

今まで

病気らしい病気をしたことなく

入院など一度もしなかった義父は

 

何故か

謎の自信を持っていたようで

 

お医者さんの前で

 

先生

おれは今までずっと

健康でいたんだけどね

 

と言いましたが

 

先生は

お薬手帳を見て

 

健康な人は

こんなに薬を飲んでいませんよ

と、ばっさりw

 

後で確認したら

 

とんでもない量の薬でした

 

うーん

あの自信はどこから来たのでしょうね