映画 雪風

戦後80年だからこそ

見るべき映画

雪風

 

太平洋戦争で

唯一生き残った駆逐艦

 

奇跡の駆逐艦

とも呼ばれたそうです

 

戦いの中

兵士の命を救い続けた姿勢に

胸が熱くなります

 

あちこちに

メッセージがちりばめられ

 

人によって

響くシーンは

違うんだろうな

 

戦争はいつの時代も

気がついたら

戦争になっていたといいます

 

映画の中で

 

戦争は一度始まったら

終えることは難しい

 

この戦争

日本中が焼け野原になるまで

終わらないかもしれない

 

という台詞がありましたが

 

ウクライナやガザ

を思い出して

切ない気持ちになりました

 

だからこそ

 

今を生きる私たちが

戦争は NO!

としっかり表現していこう

 

と改めて思いました

 

雪風の碇は

広島の海軍学校の敷地内で

見る事が出来るそうです

 

いつか

行ってみたいな