オリンピックこぼれ話(ソフトボール)

オリンピックで

金メダルを獲得した

ソフトボールチーム

 

選手だった方から

聞いた話

 

1996年 4位

アトランタオリンピック

チームが一つになっていなかった

負けたときは人のせいにしてきた

 

2000年 銀メダル

シドニーオリンピック

金メダルという目標をしっかり持って

監督をトップとしてきた

 

2004年 銅メダル

アテネオリンピック

選手村の部屋のエアコンが極寒状態(9度)

選手のほとんどが風邪をひいた

準備不足のまま参加

 

ここで彼女は体力の限界で

選手としての引退を決めたそうです

 

でも

ソフトボールが大好きだったので

監督として関わる道を選び

 

2008年 金メダル

北京オリンピック

スピード・パワー・スタミナ

を意識しての練習

 

合気道

ビジョントレーニング

メンタルトレーニング

と総合的に体を鍛えたそう

 

この話の中で

何度も出てきたのが

 

人間力というワード

 

人として魅力あふれる人

社会貢献を考える事ができる人

 

みんなが

人間力を上げることで

 

きっと

素晴らしい人間関係を

構築出来るのだと感じました