県南エリアは
米どころが多く
「水」というのは
とても貴重
昔から
水争いは絶えませんでした
それは今も続いています
今までは石淵ダムが
重要な貯水の役割を担っていましたが
2013年に
国内最大級のロックフィルダム
胆沢ダムが出来ました
昭和63年から工事開始したので
実に25年かかったんですね
平成2年に長女が生まれると
もうすぐダムの底に沈む建物を
バギーに乗せて
見に行ったのも懐かしい思い出です
今年
岩手県南は
記録的な渇水で
胆沢ダムの貯水量も
かなり低くなり
以前の石淵ダムが
姿を現したときいて
見に行ってきました
水の少なくなったダムの中から
遺跡のように
石淵ダムは姿を現していました
水が少ないことは
不安が残りますが
久々に石淵ダムを
見る事が出来て
なんだか懐かしい気持ちになりました
それと同事に
胆沢ダムの大きさを
今更ながら感じ
沢山の人が関わって
このダムが出来たんだなあ
と大自然の中
感じたのでした
早く
水不足が解消するように
願っています