大分県の大吊橋に
行ってきました
そのときのブログはこちら
そもそも
何故こんな大吊橋が
出来たのか?
それに関しては
こんな話を聞きました
日々の作業を終え
青年部の人達は
酒を飲み交わしながら
ここに吊り橋があったら
いいよね
という話になったそうです
その話が
広がっていき
町として作ろう!
という話になったのだとか
とはいえ
財政も厳しく
建設費用の12億を
借金しまくり
今後
数十年かけて支払う計画
だったそうです
当初
年間20万人来てくれればいいね
と思っていたら
初年度から
200万人が訪れ
借金も
10年で返したそうなんです
そして現在も
観光客が来てくれるおかげで
町の財政は潤っている
ということ
吊り橋のおかげで
子育てをする人にも
無料サービスが充実し
沢山の移住が
あるのだそう
自然もいっぱいで
子育ての助成があるなんて
親にとっては嬉しいですよね
アイディアを出した
青年部に感謝です