こどもを産む自由

生きる上で

今は選択肢が広がりました

 

とはいえ

 

まだまだ

私たちは固定観念に

縛られているのではないでしょうか

 

私は思わず

このマンガを読んで

心がギュっとなりました

 

妻がこどもを欲しがらない

 

結婚は人生の選択の一つ

子供を産むのも選択の一つ

 

世間ではよく言われます

 

でも

 

仲の良い友達

もっというと

お姑さんの立場だったら

 

本当に

自分は目の前の人の選択を

尊重できるのかな?

 

結婚したら勝ち組

子供を産んだら勝ち組

孫を持ったら勝ち組

 

そんな気持ちが

全くないとは

否定できない自分がいます

 

せめて

 

自分の考えを

人に押し付けることは

決してしない

 

この話を読んで

改めて思いました

 

意見の合わない友人と

わかれることによって

 

主人公の彼女に

寄り添ってくれる友人が

きっと現れると思いますし

 

自分の狭い視野での意見が

いかに愚かな事だったなと

 

いつか元友人たちも

気が付けばいいな

 

とそっと思いました