放課後に子供の面倒を見る
いわゆる学童
に協力している友人がいます
先日
その友人から
衝撃的な事を聞きました
お昼にお弁当を
持ってくることに
なっていたそうなのですが
ある子が
持ってきたのは
カステラ
しかも
お弁当箱にも入っていない
袋のまま
その子のご両親は
きっと
とても忙しいのでしょう
でも
子供のお昼が
カステラという事実が
普段の「食」に関する
考え方が現れているのでは
と私は思います
そしてその子供は
落ち着きがなく
感情の起伏が激しく
トラブルを起こしがち
なのだと聞きました
食 という字は
人を良くする
と書きます
人は
食べるもので
出来ています
日々
どんなものを選ぶのか?
の選択の積み重ねが
人を作っています
農薬や添加物が
人格形成へ干渉するのだと
現在は分かっています
子供を持つ方には
特に知ってほしい事実です
将来困るのは
子供自身です
社会で生きていけるように
食でしっかりサポートするのが
親の役目だと思っています