ACP ひとそれぞれ (2)

ACP ひとそれぞれ (2)

ACPのことを書いたブログはこちら

 

死というものに

向き合わなければいけないから

 

そんな話は聞きたくない

 

という患者さんがいるのは

当たり前のこと

 

だから

無理に話はしなくてもよい

とのこと

 

あくまでも

本人の意思を尊重

 

でも

 

日頃からの対話が

出来ているかどうかも

大切なポイントのようです

 

上手くいかない話

ばかりしていないか?

 

色々対話しているうちに

 

上手くいかなくても

こうしたい

と患者さんが思ったら

 

それが既に

アドレスケアプランニング

ACP

 

なんだそうです

 

楽しいことが出来なくなったら

あなたはどうしたい?

 

点滴してほしい?

みんなに集まってほしい?

 

少しでも

患者さんの希望を

かなえるためのツール

なんですね

 

別な話題ですが

 

私は母から

延命治療はしないで

 

と言われています

 

延命治療をしても

いつかは死を迎えます

 

それだったら

意識がなくなったら

そのまま死にたいといわれました

 

これも事前に話し合う

大切な事だと思います