ACPのことを書いたブログはこちら
死というものに
向き合わなければいけないから
そんな話は聞きたくない
という患者さんがいるのは
当たり前のこと
だから
無理に話はしなくてもよい
とのこと
あくまでも
本人の意思を尊重
でも
日頃からの対話が
出来ているかどうかも
大切なポイントのようです
上手くいかない話
ばかりしていないか?
色々対話しているうちに
上手くいかなくても
こうしたい
と患者さんが思ったら
それが既に
アドレスケアプランニング
ACP
なんだそうです
楽しいことが出来なくなったら
あなたはどうしたい?
点滴してほしい?
みんなに集まってほしい?
少しでも
患者さんの希望を
かなえるためのツール
なんですね
別な話題ですが
私は母から
延命治療はしないで
と言われています
延命治療をしても
いつかは死を迎えます
それだったら
意識がなくなったら
そのまま死にたいといわれました
これも事前に話し合う
大切な事だと思います