チェックライターが壊れた・・・

チェックライターが壊れた・・・

物事が起きるスピードが

とても早いと言われています

 

何かを宣言したら

協力してくれる人と

すぐに出会えた

 

なんてことも

良く聞きますが

 

先日

 

これは早すぎでしょ??

ということがありました

 

私の会社では

支払いの時に

小切手を使います

 

ただ

 

最近は

振り込みにかなり移行して

 

小切手は

一ヶ月に数枚切るくらいになりました

 

とはいえ

 

数年前には

一冊数百円で購入出来たのに

 

今では

数千円と

ありえない値段になっています

 

銀行の窓口を減らし

行員を減らす目的が

明らかです

 

支払手形帳は

銀行によっては

一冊数万円と聞きます

 

数万円で購入した上

印紙を貼らなければいけないとか

なんの罰ゲームですかね?

 

話を戻しましょう

 

小切手に支払いの数字を

印字するときに

 

チェックライター

というものを使います

 

小切手を利用しているのは

義母と私

 

義母の仕事は

小切手ではなく

 

銀行の出金伝票を使えば

出金出来るので

 

小切手の使用枚数を減らすために

次からは

出金伝票を使ってね

 

と伝え

出金伝票も何枚か渡しました

 

義母も理解たので

私も

 

今月の支払いのための

小切手を3枚

チェックライターで印字しました

 

が!

 

ちょうど3枚目を

印字し終わった時に

 

チェックライターは

動かなくなったのです

 

びっくりしたのなんのって

 

30年以上稼働していたのに

突然の不調

 

修理を考えましたが

 

ホームページで確認しても

販売終了のために

修理も出来ないようです

 

新しいチェックライターを

買うことになりましたが

 

支払いに支障が出ることなく

 

タイミング良く

壊れてくれて

ホッとしました

 

っていうか

早すぎてびっくりだったわ