チャオ!
心に栄養を与えるNE運命解析士
大内です!
熊発砲裁判とは
北海道の
市内に出没した熊に対して
発砲し
動物愛護団体から
訴えられた問題です
ご存じの方も
多いと思いのではないでしょうか?
本来
住宅地では
熊の駆除目的とはいえ
発砲することは認められていません
でも
もしかしたら
住民が熊の犠牲になるかもしれません
そこで
警察立ち会いの下
ハンターが発砲したそうなのです
そこに噛みついたのが
動物愛護団体
市内で発砲は違法だと
裁判にまでなりました
結果
発砲した側が敗訴
発砲したハンターは
資格を剥奪されました
でも
これでは警察が負けたも当然
現在は
再度、裁判が行われているとのこと
前例を作りたくないのは
分かりますが
熊と人を
そもそも天秤にかけるのは
間違っていると思うのです
ハンター業も
ボランティアだと聞きます
しかも
ハンターの資格をとってから
ライフル銃を持つまでに
10年かかるのだとか
動物愛護団体は
自分の主張だけをするのではなく
もっと広い目で
今の現状を
認識して欲しいと感じます
正義と悪なんて
簡単に判断できる事で無いし
昔はこうだったから
ということにも
こだわり過ぎる時代では
ないと感じます