宮沢賢治さんの作品は
なんとも不思議なものが多い
一見、理解不能だったり
最後が尻切れトンボで
読んでいるとイメージが嫌が応にも膨らんでくる
先日、花巻にある
宮沢賢治記念館に行って
なんとなく、理由が分かったような気がする。
賢治さんはとても自由で
こうあるべきといった概念があまりなかったような人
そして、とても慈悲深い
高校の先生をしていたときも
授業の中に音楽や課外授業を取り入れて
生徒と楽しく過ごし
かと思うと
苦しんでいる農民を救いたいと
身を粉にして人の為に尽くしている
高校を辞めるときに生徒へ向けて
君たちはこのまま社会の奴隷として生きるのか?
人との比較をしている場合ではないのだぞ
と当時、どれくらいの人が理解したであろう文章を
贈る言葉として残している。
銀河鉄道の夜も、未だに理解に苦しむが
賢治さんの頭の中は
次々と色々なものが生まれてははじけていたのだろう。
37歳で亡くなった賢治さん
自分のやりたかった事を
やれた一生だったのかもしれない。
私たちはどうだろう?
こうあるべき~の概念にがんじがらめになって
やりたいことも見つけようとしていないだろうか?
自分がやりたいこと
やるべきことを見つけに
自分との対話の時間を大切にしたい。
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